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アナと雪の女王のパロディで結婚式の余興プロジェクトを作ろう!

投稿日:2014年6月2日 更新日:

3月14日に公開されたディズニー映画「アナと雪の女王」ですが、早くも結婚式余興にリメイク?され各地で余興が行われています。

結婚式の余興業界は流行に非常に敏感ですので、この展開の早さに驚いています。この波に乗り遅れず、6月のジューンブライドシーズンを乗り切るのです!


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一緒に歌おう♪『アナと雪の女王』「Let It Go」ありのままの~

というわけで、最初のビデオで紹介している一番聞き覚えのある「ありのーままのー」という歌を余興化したもの。

披露宴の余興としては、まずまずのデキです。黒子や早変わりなどの昔ながらのテクニックを用いて、キレイに余興にしています。

披露宴の参加者全員で、新郎新婦に内緒にして歌い出すみたいなサプライズを入れても面白いと思います。

舞台余興としては、欽ちゃんの仮装大賞的なテクニックを用いると洗練された余興になると思います。

参考映像↓

この演出手法が、氷の階段を駆け上がる表現とかに使えます。舞台余興の教科書として、ワタクシは迷ったらこの映像を観ることにしています。

コスチュームもカンペキなものが売っている件

ところで、この衣装はどうしたんだろう?と検索したところ、アマゾンで普通に売っていました。

昔は夜なべして余興用のコスチュームを手縫いしたものですが、いい時代になりました。

ちなみにウィッグから靴まで普通に全部売ってます。著作権的にあやしい香りがするので、ある日突然、販売停止になる前にやると決めた人は買っておいた方がいいかと。これは半沢直樹グッズの時に痛感しました。

口パク余興プロジェクト「とびら開けて」

これは、映像を見てもらったらすぐにわかりますが、映画の音声を口パクをしたもの。映像に音声を入れるアテレコの逆ですね。正確にはリップシンクと言われているそうです。

海外でこれが流行ったようで、日本でもたくさんの人がマネして公開されています。

元ネタは映画の本編で、著作権ガードですぐ消されてしまうため、博多弁バージョンでどうぞ。

これは博多弁バージョンですが、広島弁バージョンなども存在します。これは、映画の動画に方言で新郎新婦が歌を入れるというアフレコバージョンなワケです。

リップシンクをするには、ブルーレイディスクを買って来るなり、レンタルしてくるなりして、映画の音声を流しながら口パクをすることになります。

最後は「ボクと結婚してくれ!」となるので、友人がやるとおかしなことになるので、余興ビデオとしてこの「とびら開けて」プロジェクトをする場合は、新郎新婦の友人達の口パク映像をどんどん入れていき、最後に新郎新婦のセリフが入ればキレイなモノになりそうです。

新郎新婦が適当にしゃべっているところを撮影し、音声を消して口パクしているようにして、映画の音声を入れてしまえば、内緒で作ることもできます。

ちなみに男同士でやっても、キレイになるので心配はいりません。参考映像↓

実際に友人余興化した例↓

口パクをうまくやるには?

このプロジェクトで肝心なのは、表情をめちゃくちゃ大げさに作って楽しそうにする!ということです。

笑いを取りにいくには、カンペキさが求められるのですが、結婚式余興としては楽しそうにするのがメインです。

そこから、お祝いしている雰囲気が生まれますので忘れないように。

ありのままの~という所で脱ぎたい気持ちはわかりますが、脱いでしまってはイケマセンよ。

披露宴で新郎新婦が口パクに挑戦

こちらは、新郎新婦が披露宴の余興で口パクプロポーズをしております。

お客さんに楽しんでもらいたいという新郎新婦のキモチはとても好きです。

サプライズがあって、見ている人が面白くて、結局やってる本人も楽しめてしまうという企画がイチバンですな。

ダンスのお手本

ダンサーの方が真剣に取り組んだそうです。やはりキレが違います。

表情のお手本

どういう職業の方なのかは不明ですが、表情が玄人です。そのスジの人だと思われます。

やはりこれくらい大袈裟にいかなきゃいけませんな。

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