幹事の教習所

(重要)二次会の大前提

投稿日:2008年3月6日 更新日:

なんの会なのか?(重要)

式場

幹事を受けたら、まず確認しなければならないのが、なんのための会なのか?です。

新郎新婦も幹事も理解していないことがあります。

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二次会なのか?披露宴なのか?

新郎新婦が自分達がやりたいように、友達を招待してお披露目をしたい!という会であれば、二次会ではなく披露宴です。この場合、友達に幹事を任せること自体がおかしいです。

もしかしたら、当日の受付をやってくれという意味で幹事を頼んでいるのかも知れませんし、新郎新婦を手伝ってほしいという意味かも知れません。

必ずなんのための会なのか?自分になにをしてほしいのか?確認しましょう。それにより、幹事の仕事もまったく違ってきます。

そもそも二次会ってナニ?

二次会は友達が新郎新婦をお祝いするための会と認識してください。このことを新郎新婦とも認識を合わせてください。

この前提がズレてると、新郎新婦とケンカになります!

新婦

その上で、新郎新婦をお祝いしてあげたい!という気持ちであれば、快く幹事を引き受けましょう。

あなたは、自ら苦労する道を選んだのです。

この認識が合っていれば、新郎新婦があれがしたいこれがしたい!なんて、ワガママを言ってくることもないと思います。

幹事も新郎新婦から頼んできたのだから、自分がなんでもすることはない!なんて、思うこともなく、自分から苦労する道を選んだのだから、少々しんどくてもまぁ、自分が好きでやってるんだし・・・と頑張れます。

最初に新郎新婦から、幹事をお願いされるためマチガイやすいのですが、あくまで二次会は、友達が自らやりたくて新郎新婦のために開く会です。

やりたくないけど、お願いされたから・・・という感じでやってはイケません。

POINT

二次会は友達が新郎新婦のために自ら進んでしてあげるお祝いの場。

最初に新郎新婦と認識を合わせる!

なんか勘違い新郎新婦さんがおりはるのよ。

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