滅びの達人、姉小路さんがゲームの中で教えてくれた好きに生きることの意味


姉小路家、日の本の国を席巻す

anegakouji

新年おめでとうございます。管理人です。趣味はゲームです。

昨年、毎日、家事に育児に奮闘する自分へご褒美に、「天下統一~相克の果て~」という10年以上前に発売されたゲームを買いました。ダウンロードで2千円ナリ。

で、時間を見つけてはコソコソやっております。娘に見つかると「あ~またゲームしてる~!!」と叱責を受けるのでコソコソであります。

現状打破への挑戦

家事をしない嫁をもらって早3年が過ぎようとしております。ほっておいたら部屋はホコリだらけになりますし、シンクには洗い物がたまります。

親の敵のように皿を洗いつつ、仕事をして家賃を払って、ふと鏡に映った自分を見ると頭に白いモノがポツポツと。

「白髪なんて染めちゃえよ!」

とテレビにはアドバイスされますが、このままではいかんぞ!と思い、ゲームでは弱小大名の代名詞「姉小路家」(上級)でプレイであります。

自分の状況とピッタリな姉小路さんで戦国の世を走り抜け、華麗に一花咲かせることで自分を奮い立たせるのが目標です。

動くと死亡、動かなければ滅亡

ゲーム開始直後、お隣の江馬さん他が呼ばれもしないのにご近所さんを引き連れて攻めて来ます。和解の余地などありません。ひたすら城に篭もってお帰りになるのを待つだけであります。

が、しかし、1年以上城に引きこもっていれば、兵糧が尽きてゲームオーバーであります。

リアルでは、年老いたカーチャンがご飯を運んできてくれる可能性もありますが、姉小路さんにそんな幸運はありません。

そんなわけで、やむを得ず城から出て江馬さん他に一矢報いることを画策します。が、姉小路さん、元々持っている能力が低すぎます。無駄に高い官位以外はなんの取柄もありません。

正面から江馬さん他に万歳突撃を繰り返しますが、確実に殺(や)られます。

ワタクシもそろそろ自分の持って生まれた能力を認識できる歳になってきました。かつては神童と自分で騒ぎましたが、無駄に学歴が高いという以外、大した能力がないことに気がつきました。姉小路さんとソックリであります。

そして、人生の袋小路的状況も実に似ております。が、この状況に際して、ない頭を必死に振り絞って考えるのです。動いても動かなくてもどの道、死ぬことは一緒です。

ただ一つ、この現実から得られるモノ、それは生きた心地であります。死を間近にした時にしか味わえない、生きている感覚。時にそれは人を突き動かします。

戦国武将の生き様

ゲームの話は横に置いて、では、実際に戦国時代の姉小路さん他、戦国武将の皆さんは、どのように生きたか参考までにリサーチしてみることにしました。

史実では、徳川家康が江戸幕府を開き戦国時代は終わります。ということは、徳川家以外の戦国武将達は全員、滅亡するか、良くて外様大名としてひたすら家康サマに頭を下げることになったワケで、ワタクシの生き様の参考になる方がたくさんいるハズです。

参考書の信長協奏曲他、戦国マンガを読み漁りながら見えて来たのは「好き」という言葉でありました。

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