やたら二次会幹事道と内容が似てる本「デキる幹事の司会・段取り・演出」|書評


二次会・結婚パーティ デキる幹事の司会・段取り・演出

前から気になっていた二次会幹事の教科書を勉強熱心なワタクシは購入いたしました。久しぶりに真面目に勉強しようと思いまして。

どれどれと、ページをめくるとスグに思いました。なんかこの本、

やたらワタクシの作ったこの二次会幹事道と内容が似てるんです・・・。

まぁ、テーマが二次会幹事のやり方なんで、ある程度似てしまうことは仕方ないのですが、それにしても文章や構成がやけに似ている・・・。いやワタクシの勘違いなのか?

文章を書いた本人しかわからない気持ち悪さ

Nausea Nausea / Tomi Tapio

とりあえず、最初から本を読み進めるワタクシ。幸いにもアマゾンのなか身!検索で確認できます。

「二次会・結婚パーティ デキる幹事の司会・段取り・演出」12ページ CHECK②幹事の役割 以下引用部分を青字で表示


本:豆情報 スタッフはあまり多くいるとまとまりがなくなります。多くて6人ほどがよいでしょう。

二次会幹事道(以下、我):幹事の人数を多くしすぎてしまうと連絡がとれなかったり、会費の免除特権を行使すると予算がキツくなったりするので、多くても5人くらいで十分です。幹事の人数と役割


本:成功のPOINT 役割分担は最初に具体的に決める 「誰かがやってくれるだろう」では、物事はなかなか進みません。最初に幹事で集まった時に、誰がなにを、いつまでにやるのか、それぞれの役割分担を具体的に決めておきましょう。人数によっては、何役か兼任する人も出てくるでしょう。

我:幹事の役割分担 幹事団を結成したら、その場で役割を決めてしまいます。リーダー以外の幹事は、明確に役割を指示されないと、決して自分から動いてくれないものです。必ず、役割分担を事細かに決めて、メンバーの役割と責任を明確にします。幹事の人数と役割


本:新郎新婦、両方の友人で構成する 幹事は新郎新婦、両方の友人で構成できることが理想です。新郎新婦との連絡がスムーズになり、サプライズ演出をする場合も関係者のリサーチがしやすくなります。難しい場合は、片方には当日の受付だけでもお願いするとよいでしょう。

我:できれば、新郎側友人・新婦側友人で幹事団を結成したいのですが、新婦側に幹事をしてくれる人がいない・・・ということも多々あります。そういう場合は、新婦側の友人に当日の受付だけやってくれるようにお願いします。幹事の人数と役割


なんだかページを開いた途端、どっかで見た気がするなぁ~と言う気分になります。

ちなみにですが、二次会幹事道ができたのが2008年の11月頃でこの本が出版されたのが2009年11月です。サイトの文章はできた当時とほとんど変わっていません。

2014年の今、ワタクシは初めてこの本を読んでいます。うーん、なんかオカシイ。普通こんなに似るか?

同じような構成が続きます

Perfect Twins Perfect Twins / One From RM

14ページスタイルの決め方 アマゾンの中なか身!検索でも確認できます。


本:打ち合わせ時にすべきこと ・連絡先の交換 ・ほかの幹事と役割分担を決める ・新郎新婦に招待者のリスト作成を頼む

我:顔(-ω-)合わせで必ずすること ・当然ですが連絡先の交換 ・幹事の役割分担 ・新郎新婦に招待する(招待状を出す)人のリスト作成を依頼する 二次会のプラン


ここは順番まで同じです。本には項目の説明が各一行だけ追加されていました。うーん、不思議なことが起こるものです。

次に15ページ「新郎新婦に必ずヒアリングしておきたいこと」として本では11項目をあげています。

なか身

出典:二次会・結婚パーティ デキる幹事の司会・段取り・演出|なか身!検索

ワタクシはサイト上で「新郎新婦ヒアリング例」として13項目をあげていました。当時のサイトのキャプチャ↓

キャプチャ

当時のURLアドレスはhttp://www.kanjido.net/kaoawase.html 現在は二次会のプラン

本とは10項目が順番も内容も同じです。

内容が似るのは仕方ないですが、順番までは一緒にならないでしょ。

そして、ワタクシはドキッとした

How do you like your eggs? Surprised! How do you like your eggs? Surprised! / Tim . Simpson

ワタクシは、サイトに「招待者×0.7くらいが出席者です」と書いています。本にも、”実際に来られる人数は招待者数の7割ほどが一般的です。”と書かれています。

実はこれ

ウソです。

ワタクシはこの記事を書いた6年前の冬のある寒い雨の日の夜ことを昨日のことのように覚えています。

当初、実際の出席者の人数は、新郎新婦の人徳により、招待者の11割になることも5割以下になることもあります。と書いて、消しました。ワタクシが実際に幹事を何十回もやって知ったことです。

この文章をアップすると、本当に出席者が招待者の5割以下だった時に、幸せ一杯の新郎新婦が傷つくのではないかと悩みに悩んで、なんの根拠もなく7割と書きました。これで誰も傷つけまいとワタクシのやさしさから出たウソでした。

サイトをアップして以来、この7割が独り歩きを始めて、他のサイトとかでも見かけるようになりました。これを見る度、ワタクシはドキッとしなければ、ならなくなったのです。

この本の編著者であるウエディングパーティ研究会さんが実際に何百もの二次会の統計を取って7割が一般的だと書かれているのであれば、安心なのでできればぜひ、統計資料を見せていただきたいと思います。もうこれでワタクシもドキッとしなくて済みます。

そして、ワタクシは自分の記憶を疑った

きゃぷちゃ

ここまで似ていてワタクシはもしかして、前世でこの本を読んでいて無意識の中で実はパクったのは自分ではないのか?と自分の記憶を疑うようになりました。

いや、アクセス解析のデータが残っているハズだわと改めてデータを確認してみると、2009年6月から導入したアクセス解析データに当時のアドレスへのデータが残っていました。

解析

これだけでは、ワタクシが最初にこの文章を書いたと証明することができませんが、逆に今までワタクシに出版社である西東社さんや、編著者のウエディングパーティ研究会さんから著作権侵害だと連絡も来ていないので、ワタクシの記憶は大丈夫だと思います。

同じような内容が続きます

Happy Twin Girls Happy Twin Girls / donnierayjones

こんな感じで42ページまで、二次会の予算の立て方や会場の選び方など、ああココも、あコレは!ってな感じで読み進めていきました。

私のサイトよりも詳しく会場のレイアウトなど細かな説明もイラスト付きで紹介されていて、丁寧に編集されてるとも思いました。

たぶん、第一章の準備編は二次会幹事道をかなり参考にしていただいたのだと思います。ありがたいことです。出版社さんから連絡はいただけませんでしたが、感謝します。

第二章では演出、第三章ではゲーム、所々どこかで見た内容がありましたが、ほとんどはオリジナリティのある内容でした。第四章では司会進行のやり方がイラストをたくさん使って紹介されています。広瀬由紀子さんというスピーチの本などを出されている専門家の方が取材協力をされているので、参考になる内容だと思います。

そして、ワタクシは評価された

double double / shannonkringen

そんなこんなで、お金を出して自分の書いたような文章を読むという貴重な体験をしてしまいました。

ところで、この本売れているのかなぁ?とやけに気になったのでアマゾンの評価を見ると、5つ星が3つ付いていました。まずまずです。なぜか自分が評価されたような気になりました。

編著者のウエディングパーティ研究会にも入会させていただければと思います。活動内容をよく知りませんが新たな知識を得たり、ステキな出会いがあればうれしいです。

できれば、奥付にワタクシの名前を入れていただけると、年老いたトーチャンとカーチャンが喜ぶと思うのでご検討いただければと思います。

・取材協力:2次会くん・広瀬由紀子さん ・イラスト:西口和史さん(QUATRE ILLUSTRATION)岸潤一さん 上田惣子さん ・デザイン:Zapp!さん ・DTP:株式会社アド・クレールさん ・執筆協力:富岡亜希子さん ・編集協力:株式会社スリーシーズン(平山祐子さん 金成奈津紀さん)

どなたか、ウエディングパーティ研究会さんをご存知かと思いますのでよろしくお願いします。

30過ぎて引きこもってかなり心配させました。親孝行がしたいです。

まとめ

True Love True Love / JohnONolan

というわけで、二次会幹事にとってはとても役立つ一冊です。元々、幹事さんや新郎新婦さんが大成功の二次会をされて喜んでもらえれば嬉しいと思ってこの二次会幹事道を作りました。

この本があることで、さらに多くの人が二次会を成功されたと思うとそれはそれで、ワタクシはよかったと思います。

最初は、ちょっと憎悪でゲロを吐きましたが、本を作れるぐらいの内容が二次会幹事道には載っていると思うと自分を評価された気にもなりました。

編集のやり方によっても、サイトの内容をもっと良くできることもたくさん学ばせていただきました。

ウエディングパーティ研究会さん、西東社さんありがとう。ワタクシのサイトを愛してくれてありがとう。 おまわりさん、コイツらです!


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